Log Analytics


The presented resiliency recommendations in this guidance include Log Analytics and associated Log Analytics settings.

Summary of Recommendations

The below table shows the list of resiliency recommendations for Log Analytics and associated resources.

Recommendations Details

LOG-1 - GRS または GZRS への Log Analytics データのエクスポートを有効にします

Category: Governance

Impact: Medium

Guidance

Log Analytics ワークスペースでデータをエクスポートすると、Azure Storage アカウントにデータを継続的にエクスポートできます。 geo 冗長ストレージ (GRS) または geo ゾーン冗長ストレージ (GZRS) アカウントに継続的にエクスポートすることで、リージョン障害の万が一の事態から Log Analytics ワークスペース データを保護します。 これは主に、データ保持のコンプライアンスを満たすための推奨事項ですが、データを他の Azure サービスやツールと統合するためにも使用できます。

Resources

Resource Graph Query

// cannot-be-validated-with-arg



LOG-4 - Log Analytics ワークスペースの正常性状態アラート ルールを作成します

Category: Monitoring

Impact: Low

Guidance

正常性状態アラートは、データセンターまたはリージョンの障害が原因でワークスペースが使用できなくなった場合に事前に通知します。

Resources

Resource Graph Query

// cannot-be-validated-with-arg



LOG-5 - ログの最小ログ記録と保持を構成します

Category: Governance

Impact: Low

Guidance

Azure Monitor ログは、データの種類に応じて特定の期間 (たとえば、プラットフォーム ログとメトリックの場合は 30 日間) ログ データを自動的に保持します。ただし、コンプライアンスやビジネス上の理由から、データを長期間保持する必要がある場合があります。要件に基づいてデータ保持設定を構成できます。

Azure Monitor のアーカイブ設定を使用すると、ワークスペース内の古くて使用頻度の低いデータに低コストでアクセスできます。アーカイブされた状態のデータには、検索ジョブと復元を使用してアクセスできます。データは、最大 12 年間アーカイブされた状態に保持できます。

Resources

Resource Graph Query

// cannot-be-validated-with-arg